性格 児島弘樹のあがり症改善プログラム【1日15分】の対策!効果は本当

あがり症は性格?プラスの暗示をかけよう

あがり症は性格が影響していると私は思っています。

 

そいう私はあがりやすい性格です。
誰かと話そうとするとき、相手が初対面の人、良く知らない人だったりすると緊張してドキドキします。

あがり症は性格

 

ですが、普段は内向的な性格ではなく、大勢の前に出ると緊張して声が震えたり、顔が赤くなったり、心臓の鼓動が速くなったりします。

 

 

誰しも程度の差はあれ、うちとけていない人と話すときには、程度の差こそあれ誰もがなるものですよね。

 

例えば、初めての意中の人とデーターするとき、朝からそわそわして落ち着きがなく、ドキドキと胸の高鳴りがやまなかった記憶がありませんか?

 

ところがデートを重ねるうちにドキドキは薄れていきます。

 

 

これはお互いの性格も考え方も、人柄もわかってきたので、いまさら気取る必要がなくなくなってきたからでしょう。

 

どんなにあがりやすい人でも、人前で話すときにいつでもドキドキしているわけではないのですね。

 

なので、ドキドキするのは人間の本能って言っていいかもしれません。

 

 

ところが、同じように緊張しているのに、うまく話せない人がいる一方で、どんな人とでも親しく話せたり、大勢の前でも堂々と話すことができる人がいます。

 

この違いはどこからくるのか考えてみると、やっぱりあがりやすい性格かどうかだと思います。

 

これは私もですが、あがりやすい人はどちからというと、内向的な人、消極的な人に多い。

 

 

人一倍ドキドキしやすいタイプで、緊張感が高まると平常心を失い、心臓が高鳴ります。
その結果、上手く話せなくなるんですね。

 

反対にあがりにくい人は、開放的で物事に動じない性格の人が多いように感じます。
内心はドキドキしていても、それほど深刻な状態にはなりません。

 

人と話すとき、過剰に緊張してしまうのは、これまで私が生きてきて思うのは消極的な性格、内向的な性格からきていると。

 

 

また、態度も控え目で声が小さいということも自分を振り返ってみてあがりやすい人の特徴でしょう。

 

特に改まった場所や緊張したときには声が小さくなります。

 

でも、人の性格は変えることができます。
その方法の一つがプラスの暗示をかけること。人間は良くも悪くも暗示の力の弱いものです。

 

 

暗示は言葉によって入りますが、口に出さなくても考え事をしているときでも頭の中では言葉を使っています。

 

その言葉によって体が反応し、行動までも左右してしまう…。

 

「大勢の前で話すのは苦手だ」「何を話せばいいのかわからない」私もいつもこのようなことを言ったり、考えたりしていました。

 

 

普段からこのような言葉を使っているから、暗示が入ってそうなってしまう…。
反対にプラスの暗示をかければ、大勢の人の前で話すときでも、必要以上にドキドキしてしまうことはなくなるはずです。

 

私もこれまで無意識のうちにマイナスの言葉を多用していました。
大切なのは、そうしたプラスの言葉を信じることだと私は思います。

 

 

そして、暗示の力は潜在意識と大きな関わりがあります。
意識の95パーセントも占めるとも言われる潜在意識には、自分でも忘れている体験や知識などが深く刻まれていて、様々な場面で行動をコントロールしています。

 

自分にプラスの暗示かけ続け、潜在意識に深く刻み込むことによって、性格と行動も前向きに変わり、あがり症の克服につながるんだ。そう気づかされます。

 

ちなみに児島弘樹のあがり症改善プログラムのヒフノセラピー(催眠療法)には、潜在意識に直接メッセージを送り届けることができるようです。

 

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